「封印」あとがき

なんかまとまりのない話になってしまった……(^^;)

記憶喪失の男を出そうと思っていて、それはいいんだけど、どうしてそうなったかとか、それでどうするのかとか、何も考えない内に書き出してしまい、結局途中で詰まっていたという……。

内容が薄い割には長くなってしまいました。今までの100題の中では一番短いけど。設定自体は気に入っているんですが、上手く書けなかった感満載です。

ジャンドゥという男はまた別の話に出てきます。

人生は暇だ、退屈だ、と言いながら、各地で色々な人物に出会い、時間を潰しているという感じ。彼の過去もまた謎。何しろ今の段階でまったく考えていません。あはははは。(笑)

サウリはいまいち書きづらい感じですね。再び登場するか、これまた全く分かりません。

この話はLL本編とまったくリンクしていません。同じ時代ですけどね。ああそうか、だからジャンドゥとLLの脇役の誰かが遭遇、なんて事は有り得るな。ふむ……。

……と、考え先行型で、実行が伴わない神崎でした(^^;)