「ただ欲しいと思っただけ」あとがき

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「023.宝物」以来、二年ぶりの更新です。

久々過ぎて文字数とかも把握できないまま書いてしまいました。

終わり方も雑……とほほ。

でもまあ、一本書けて満足です。

Twitterを始めて、ちょこちょこ人と繋がれるようになりまして。

つい最近、名刺メーカーというツールを知りました。

頭が働かなくて、長文を扱うのが難しい時に、息抜きで遊ぶのにいいんですね。

それを使ってSSというか、ワンシーンを、つまりこの「ただ欲しいと思っただけ」の冒頭部分を書きました。

しっかし250字前後では短すぎて書きたいことが何も書けませんね。難しいわ。

それで、もうちょっと書こうかなと思って書き足したら、2000字くらいにはなったので、もういっそ100題にしちまえということで、合いそうな題名探してちょいと手直ししてアップ、と。

内容的には、リュークとヴィトの出会いの話ですね。

ヴィトに色々仕込まれて立派な盗賊に成長するのですが、ヴィトとの年齢差がちょっと良く分からない感じになってますね。

本編では5歳差くらいかなと思っていたのですが、これだと12と20くらいの感じかな？　もうちょっとかな。ま、適当でいいんですけどね。