「狂熱の骸」あとがき

く、暗い……。

救いのない話ですね。いやはやどうも。

主人公の少年のようなキャラ、真面目で一途で好きです。

あまり書いたことはありませんでしたが、書いてたらいい感じになりました。

彼の今後は……ぶっちゃけ暗殺者になります。怒りに任せて剣を振っちゃダメって分かってはいたんですけどねえ。我慢できませんでしたね。仕方ない。今のところはまだ考えていませんが、いつか救ってあげられるといいですね。

ちなみに、今回は十日で書くという目標を達成できず、以前書いておいたこれを掲載しました。

ていうかFFXIIに夢中になってました、すみません。

今度の十日前後には書き下ろしを掲載出来ると……出来ると……出来るといいなぁ(遠い目)。

<2006/4/4追記>

更新した日は存外に多くの方が訪れてくれたようで嬉しく思っています。

ってまあそれはさておき、もう一つ、裏話を思い出したので追記。

実はこれ、歌が元ネタです。ポルノグラフィティのカルマの坂。

何の脈絡もなく少女がいるのはそのせいです。(笑)

って実はこの少女、別ネタがあるんですけどね。それはまあ後日書きます。

しかし、あの曲はいいですね。ホントに好き。創作意欲が沸きます。

ポルノはファンタスティックな雰囲気の曲が多いですね。そうじゃない曲も大好きですが。

ファンタジーな感じで、というくくりでは、島谷ひとみとかDo as infinityとかも好き。

創作意欲が沸く曲だけを集めたMDを作って、時々聞いてみたりしています。

島谷ひとみの「赤い砂漠の伝説」とか、その内100題で書いてみたいと思っている題材です。

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